논문
国民国家を保障するもとして蘇った『三国遺事』の世界観
저자 : 朴正義 ISBN :
발행기관 : 한국일본문화학회 발행년도 : 2006
간행물 : 日本文化學報 第 28輯 권·호 : /
페이지 : pp. 367 - 380 (14 pages)
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소개
키워드
#歴史教科書 #国民国家 #世界観 #扶桑社 #『三国遺事』 #『古事記』
목차
Ⅰ. はじめに
Ⅱ. 『三?遺事』の世界?
Ⅲ. ?史?科書に見られる『三?遣事』
Ⅳ. おわりに
【?考文?】
要旨
초록
韓日間の?点の一つに?史?科書問題がある。この?史?科書というのは、?に一?科書の問題でなく、これによって過去をそして現在未?に?げるべく?民?育がなされるため、問題は深刻である。日本は古代、『古事記』は天皇を世界の秩序の中心とする世界?を完成させ、そこに韓半島を含んだ。これは、?前の大東?という世界?に引き?がれ、現在、?民?家を保障するものとして扶桑社の「新しい?史?科書』に見事に復活し、多くの支持を得ている。そこでは、アジアは日本を盟主とする大東?共??の傘の中にあり、?等のパ?トナ?としてアジアは存在しない。パ?トナとして存在するのは、大東?共??の外の世界に君臨する?大?家アメリカだけである。
ならば、韓?の固定?科書『?史』はどうか。?科書『?史』も『新しい?史?科書』と同じく?一民族?家つまり?民?家を描くと同時に、民族の特殊性を?調している。そして、それを保障するものとして『三?遺事』の世界?が存在する。『三?遺事』は檀君の古朝鮮を韓民族の?の始まりとし、中?の皇帝に匹敵する自己の王をそこに描きいる。しかし、『三?遺事』の元?の世界?は、そこに??の?祥の地印度、??の繁?の地中?、未???の繁?の地韓?の三?を世界とするという??の普遍的世界の中に自?を見いだすもので、そこに?一民族?家そして自?の特殊性を認めることはない。?科書に現われた『三?遺事』は?民?家を保障するものとして新た蘇ったといえる。?民?家は、18~19世紀のヨ?ロッパて完成したもので、?然『三?遺事』の時代にはない?念である。しかし、『三?遺事』は?民?家を保障するものとして?史?科書に現われている。その世界?は自?を中心とする世界?で、そこにはパ?トナとして中?がある。中?の文化?に韓?を置くものではなく、中?文化?そして北韓を含む韓?を中心とする文化?の二つを世界と見るものである。そこには日本は排除されている。
韓日??の?史?科書は、それぞれ『三?遺事』『古事記』の世界?をそこに?民?家を保障するものとして蘇らせ、韓?ㆍ中??日本+(アメリカ)という?立構造を成立させた。そこには、お互いをパ?トナと認めるものはなく、共有する世界?もない。世界?を共有することなくして、未?を問う??の共?はありえない。この??の?史?科書を、今問うべきである。
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