논문
『三国遺事』が語る世界の始まり -仏教の教化としての世界の始り
저자 : 朴正義 (원광대학교) ISBN :
발행기관 : 한국일본문화학회 발행년도 : 2007
간행물 : 日本文化學報 第 34輯 권·호 : /
페이지 : pp. 597 - 611 (15 pages)
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소개
키워드
#三国遺事 #古朝鮮 #桓雄 #桓因 #壇君 #弘益人間 #帝釈 #天王
목차
1. はじめに
2. 人間?化としての「桓雄降臨」
3. 天の秩序を人間世界に導入
4. 天の秩序は??の秩序
5. 終りに
【?考文?】
要旨
초록
今まで、「一つの民族の?史」の根?としての「壇君の古朝鮮」??が重要視されたため、民族の祖壇君の古朝鮮建?だけが注目され、どのような「世界の始まり」の中に古朝鮮があったかへは?心が示されなかった。しかし、中?中心の世界?から?け出て?自の世界?を求めた『三?遺事』は、そこには當然?自の「世界の始り」を描いたはずである。
この世界の始まりとして、壇君の古朝鮮建?の前段階「桓雄降臨」に注目してみた。この「桓雄降臨」は、天の秩序がそのまま人間世界に導入されることによって、「人間世界が理化(?化)される」ことを示す。つまり、『三?遺事』は、「桓雄降臨」によって天の秩序が人間世界にもたらされ、この天の秩序によって人間が?化されたと語る。
さらに、??世界の中で帝?天桓因→桓雄天王と、「桓雄降臨」の主?である系列が成立するなかにおいて、天の秩序とは他でもない??の秩序であることを示している。つまり、人間界を含む六欲天の第一人者帝?天桓因の命によって桓雄天王が直接降りてきて人間世界を??でもって?化するのが、「桓雄降臨」である。そしてその後、桓雄の子として壇君が生まれ古朝鮮が建?される。??が韓半島に布?されるのは、古朝鮮建?より2500年も後のことであるが、帝?天桓因の命により子桓雄天王が降臨し??によって人間を?化した世界の中に、壇君の古朝鮮が建?されたことを『三?遺事』は最初に確認する。
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